今週末、富士山へ!
2009-07-30 (Thu) 06:39[ 編集 ]
8月の1日、2日で富士山に登ってきます。先日、北岳に登ったので登山道は
それよりも遥かに余裕なんですが、
問題は天気です。
こんなに梅雨が長引くなんて・・・。
どっちかでもいいから晴れてほしい。
どうしても山頂へ行かないと。
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毎日雨ですね。
2009-07-30 (Thu) 06:26[ 編集 ]
東海、関東地方は梅雨が長引いてます。毎日雨が降ってます。
今年はほとんどプールに入れてません。
子どもたちはストレス溜めてます。
昨日、お庭にできた水溜りでどろんこ遊びをしたら、
お昼寝はみんなたっぷりしてくれました。
雨が嫌いなわけじゃないんですが、
たまには晴れてくれないと・・・。
お好み焼き焼いてます。
保育園の夏祭であきらがあかちゃんマンに!
2009-07-26 (Sun) 15:07[ 編集 ]
先日、保育園で夏祭りがありました。職員による出し物があるのですが、
今年はアンパンマンがテーマ!
それぞれの職員がアンパンマンのキャラクターになりきります。
ほとんどの先生はかぶりものやお面をつけるのに、
なぜかあかちゃんマンは頭に帽子をつけるだけ。
服装は赤の上下に前掛け、おしゃぶり。。。
なんで僕にはこういうのが多いんだ・・・。
とても人には見せられません!
北岳登山!その12 北岳からの生還!大樺沢をおりる。
2009-07-26 (Sun) 08:06[ 編集 ]
大樺沢ルートを使って広河原方面へ。いよいよ最終ルートです。

大樺沢ルートは川沿いを歩きます。

木の中を歩いたり、バリエーションが面白いです。

橋。




南アルプスの森林を歩くのは気持ちよかったです。


しかし、下りを降りるので少しずつ膝などに負担がかかっていきます。

疲れも出てきますが、それでも楽しんで歩きます!



このルートは本当に面白かったですよ!

木々、そして滝のように流れる渓流からのマイナスイオンが力をくれます。



山肌から流れる滝のような川。
気持ちよかった~!


倒れた木があちこちに・・・。
倒れた木からは苔が生い茂り、新しく木も生えてくる。
自然界に無駄なものはない。



大迫力の大樺沢コースでした!


楽しかった北岳登山も、そろそろ終わり。


分岐点に到着。
昨日は、ここから、御池小屋コースへと登りました。
なんだか懐かしい感じがします。昨日のことなのに。


広河原到着!
吊橋を渡ってバス停へ!

バス停到着!
無事に下山できました!

13時くらいに帰れました。
ここから、駐車場の芦安までバスで行くのですが、
帰りは乗り合いタクシーに乗っていきました。
ワゴン車のような車。
バスの料金より100円高いですが、バスより早く出発し、
バスより早く芦安まで行ってくれるとのことなので利用しました。
帰りはまた長い時間、来るまで帰ることも考え、
タクシーの中で少し眠りました。
芦安到着!

北岳山荘では、もう二度と登りたくないとすら思いましたが、
また登ってみたいと思うようになりました。
不思議です。
静岡県に帰ったら、焼肉を食べました!
またいつか登ります!

北岳登山!その11 霧の北岳!頂上からの下山
2009-07-25 (Sat) 06:19[ 編集 ]
今回紹介するルート頂上から下山。
相変わらず雲の中。
でも、雨はやみました。
やっぱり南アルプスの神々は僕たちに微笑んでいるようです。
雨が降ったのはきっと北岳がもうひとつの美しい風景を僕たちに見せたかったからです。
きっとそうです!
視界不良でも、幻想的な雰囲気を楽しめましたよ。

濡れた高山植物も見ていてよかったです。

肩ノ小屋もこんなに近くに来るまで見えませんでした。

すぐ目の前に小屋があるんですが、わかりますか?


これ、道じゃなくて急斜面です。
もちろん下は見えません。



ここまでくれば小太郎尾根も、あと少し。

下りは怖いと思ってましたが、
案外平気でした。
小太郎尾根の終わりの方に生えていた植物。



ここから急坂を下っていくことになります。
北岳山荘から2時間くらい。
その前に栄養補給。
ウイダーinゼリー。

実は、クッカーセット、バーナーも持ってて、
食べ物も持ってきてたんですが、天候が不良で調理できませんでした。
登山でウイダーinゼリーを持ってく方が増えてるそうですよ。
そして、草すべりへ・・・。

昨日も見たお花畑。
なんだか幻想的ですね。

昨日は草すべりを登ってきましたが、今日は草すべりの途中から行ける
二俣の方へ行きます。

北岳山荘でとなりにいた登山家の方が
こっちの道の方が歩きやすいと教えてくれました。


昨日とは別のルート。
いろいろな登山道があって面白いですね。

本当は八本歯のコルというルートを通りたかったのですが、
雪がとても危険な状態のため通行禁止になってました。
なので、帰りは二俣、大樺原ルートへ。

草すべりをそのまま降りるよりはいいかもしれませんが、
それでも急な坂には変わりありません。

霧が晴れてきました。
向かい側に見える山がきれい。

下の方に見える白いのは雪渓です。
今年は雪が溶けるのが例年より遅いのだとか。


霧に浮かぶ遠景・・・


雪渓が近づいてきました。

雪渓。

ここからこの雪渓沿いを歩いて下山します。

雪渓から流れてくる風が気持ちよかったです。

上を見上げると、絶壁が僕たちを見下ろしています。


二俣、下の方に見えるのはバイオトイレです。

ここから、八本歯のコルという道へいけるのですが、
通行止めになっていた理由がわかりました。

雪の下が溶けて川になっている・・・!

つまり、雪渓の表面はそのまま凍っていて、
下の方は空洞になっているということ。
この上をもし歩いたら、穴が開いて危険です!!

この、雪解けシーズンが一番危険なんだそうです。

ここから、大樺沢コースを歩きます。

最後の下山ルートです!
次回、いよいよ最終回です!!
北岳登山!その10 決死の下山!?再び北岳山頂へ!キタダケソウ
2009-07-24 (Fri) 22:07[ 編集 ]
のどかな北岳が、翌日は牙をむく!!死ぬかもしれない!
でも、必ず生きて帰る!
なんて書くと、大げさに感じますでしょうか?
でも、その時の僕の気持ちはそんな感じでした。
北岳登山2日目
朝、外を見たら真っ白。
天気予報は当たり、雨の様子。
風もありそう。
朝食は朝5:00
もうすでに準備を整えて、合羽を着てご飯を食べている方を見た。
一緒に行った方はなんとご飯をおかわりしていた。
無事に下山ができるか心配していた僕でしたが、
これを見て少し安心しました。
彼女の方がしっかりしているとすら思いました。
僕たちも身支度を整えて山荘を出発!
山荘のみなさん!ありがとう!

外はやはり雨、そして風!そして霧!

下山するには、再び山頂へ行かなくてはなりません。
またあの山道を登るのか・・・。

霧で視界が悪く、少し前にいる人もよく見えませんでした。
崖のところに立ち止まっている人がいました。
よく見たら、山荘で寝ていたときに隣にいた方でした。
その方が
「キタダケソウがあるよ!」
と教えてくれました。

これが!!キタダケソウか!

もう、キタダケソウのシーズンは終わっていたと聞いていましたが、
見られて本当にラッキーでした。

でも、昨日もここを通ったので目には入っていたはずです。
今日ここでこうして見られたのは、
親切に教えてくれた方のおかげです。
本当にありがとうございす!

キタダケソウを見られたという幸運!
出かける前の緊張感は薄れ、
山道を楽しめるようになってました。

天気が良いことにこしたことはありませんが、
考えようによっては、北岳の二つの顔が見られてよかったと
思えるくらいのほうがいいですね。
前を行く人が鎖を掴んで歩いています。
すぐ横は崖です・・・。

霧の中の崖、お花畑。


がけっぷち。

山頂の近く。


昨日もきた山頂!
真っ白!



山頂から下山していきます。
続きはまた今度!
北岳登山!その9 北岳山荘にて!最後の夕日!!
2009-07-24 (Fri) 21:38[ 編集 ]
北岳山頂を後にして、やっとの思いで北岳山頂に到着!(16:00)
かなり雲が出ていて、さすがにちょっと疲れた。

この前にある建物。
これ、トイレなんですよ・・・。

入り口はここから。

宿泊する場合は紙が置いてあって記入して受付に提出。
僕たちは宿泊、夕、朝食付き、一人7900円のコース。
水1ℓの無料券つきでした。
洗面所はありますが、山荘での水は有料。
なので、この水の無料券を使って顔を洗ったり歯磨きをしたりするのです。
ちなみに、水1ℓは100円。
山荘の玄関はこんな感じ。

僕たちの泊まる部屋は
「間の岳」という広部屋。
もうすでに何人かいましたが、空いてるほうなんでしょうね。
荷物を整理して、着替えをします。

ここで、さっきまで元気だった一緒に行った方が頭痛を訴えました。
言葉が少なくなって顔色も悪い・・・。
大丈夫かな。。
偏頭痛持ちの方なので、バファリンを飲んで布団で休ませます。
部屋から見えた風景。

しばらくすると、一緒に行った方も
少しずつ元気を取り戻しました。
17:00
夕食のアナウンスがはいります。
食堂

夕食はボリュームがあっておいしかったです。
ご飯のおかわりは自由でした!

一緒に行った方も夕飯を食べられるまでに元気になってました。
でも、再び部屋に戻ると布団で休憩。
疲れが出たんだろうな・・・。
僕はふと窓の外を見るときれいな夕日が見えてきました。

おおおおおお!!
僕が一緒に行った方に
「外へ行こう!夕日がきれい!」
と言いましたが、ぐったりしていてあまりいきたくない様子。
よっぽど疲れてたんだろうな・・・。
せめてと、窓から景色を見せると・・・
「すごい!行きたい!」
と、とても元気に!
山の美しい風景って、人を元気にする力があるんですね・・・。
外へ出ると、かなりの風。
少し寒くすら思いました。

さっきまで重いザックを背負っていたので身軽に動けました。
山頂の方を見てみると、再び晴れてきたようです。
山のてっぺんで雲と晴れているところがくっきり分かれてますね。

北岳山荘を見下ろす。

稜線の向こうには、日本で4番目に高い間の岳へ行けます。

すごい!!
夕日がきれい!!


夕日を見ている僕。
べ、別にかっこつけてるわけじゃないんですよ。。


雲がどんどん登ってくる!

山頂にはどんどん雲が巻きついていきます。

そろそろ日が沈む!

北岳山荘。

この山荘、黒川紀章さんの設計だそうです。



最後に・・・もう一度丘を駆け上り、
夕日を見ます!

雲がかかり、太陽が消えていく・・・。

これが、北岳で見た、最後の太陽となりました。
ものすごい勢いでのぼってくる雲。
ものすごい風!
山荘が揺れる。
山小屋に戻った僕たち。
山小屋の中は暗くなってました。
消灯時間はまだのはず。
発電機の異常で、一部にしか電気が供給されないとのこと。
部屋の中も暗くなってました。
「明日は雨らしい」
そんな声が聞こえてきました。
暗いので、もう眠るしかできません。
布団に入る僕たち。
風の音が聞こえる。
僕たちはもしかしたらとんでもないところに来てしまったのではないだろうか。
明日は一緒に来た方が怖がっていた道をまた戻らなくてはならない。
なんとしても、彼女を守らなくてはならない!
不安が僕を襲う。
疲れているはずなのに、なかなか眠れない。
今日はのどかな北岳の姿を見ることができました。
翌日は、天候不良!
北岳のもうひとつの顔を見せる!!
果たして、無事に下山することができるだろうか!?
続きはまた今度。
北岳登山!その8 山頂から北岳山荘へ!雷鳥の親子!!
2009-07-24 (Fri) 19:13[ 編集 ]
山頂から北岳山荘へ・・・。今回のブログで紹介するルートです。
山頂ではあまりのんびりはできませんでした。

強風が吹き、天候も崩れ、それに、
山小屋にはなるべく早い時間に到着しなくてはならないそうです。
北岳山頂から山小屋を見下ろす。

写真の中央にある赤いのが山小屋の屋根です。

なんだか近くに見えるのですが・・・
山荘まで結構時間がかかりました。
岩の急斜面を下っていくのです。
この岩!

かなり危ない道で、
一歩踏み外したら転落するような場所がたくさんありました。
こんな道だったなんて・・・。
一緒に行った方は高いところが怖いらしく、手をつないで降りていきました。
山小屋は見えているのに、近くなった感じがしない・・・。
おまけにガスも発生!

僕と一緒に歩いていた方、かなり疲れてしまいました。
先が見えないのもなんだか怖かった・・・。
そんな時!!
すごいものが見られました!!!!!
稜線を歩いていたら、道の上を歩くもの・・・
雷鳥です!!

しかも親子!!

親鳥が一羽、子どもが3羽いました!

実は、2007年に、雷鳥は特別天然記念物!
北岳では絶滅されたとされていたそうです。
2008年に生息が確認されたそうなんですが、
もしかしたら、これって、ものすごく貴重な体験だったのでは!?
子どもはピヨピヨと鳴き、親は低い声で鳴いてました。

疲れと山道を歩く緊張感・・・。
雷鳥の親子の姿にすっかり癒されました。

雷鳥の親が子どもたちを自分の体に隠すのが見えました。
天候がさらに崩れるのか・・・?
それにしても、こんな岩場に生息する雷鳥という鳥は不思議です。
いつまでも雷鳥を見ていたかったのですが、
先を急ぎます。

鐘が見えてきました。
山荘が近いのかな?

山荘がようやく見えました!

さすがにちょっと疲れました。
山荘に無事に着いて、胸をなでおろします。
山荘については
また今度!
北岳登山!その7 いよいよ山頂へ!!
2009-07-24 (Fri) 07:17[ 編集 ]
肩ノ小屋を後にした僕たち。いよいよ山頂を目指します!

岩の道はさらに険しくなります。

少し登ったところから肩ノ小屋を見下ろす・・・。
青い屋根がきれい。


こんなに大きな岩がなんでこんな高いところに・・・
なんて不思議に思っちゃいます。

さらに登ったところから肩ノ小屋を見下ろす。


標識はすぐに壊れてしまうものもあるようで
壊れていたり、新しいものがあったり・・・。



あともう少しだ~!
いつのまにかガスもなくなってきてる!!

山の脇からチラッと見えた赤い屋根・・・。
あれが今夜泊まる北岳山荘。

南側から雲が登ってくる。
しかし、北からは強風が吹き、雲は再び戻され、渦巻いていた・・・。

岩が槍のようにそびえる・・・。

道の横はこんな崖!
落ちたらやばい!
生と死はまさに紙一重・・・。

そして・・・
つきました!!
北岳山頂!!

三角点!

いい感じで晴れてくれました!

南アルプスの山の神々が僕たちに微笑んでくれました!

山頂はちょっと広くて、休憩をしている方もいました。
バットレスという崖を登ってきた方もおられました。
静岡県側は雲の海!
写真の中央に雲海に浮かぶ富士山があるのがお分かりでしょうか・・・?

この雄大な眺めを見ながら、山頂到着のご褒美にとっておいた
冶一郎のバウムクーヘンを食べます!


南は雲海に浮かぶ富士山。
北は八ヶ岳など、いろいろな山が見えました!

休憩したあとは今夜とまる北岳山荘へ・・・。

近いようで・・・かなり大変な道が僕たちを待ち受けていました!!
つづきはまた今度!
北岳登山!その6 岩場の小太郎尾根!肩ノ小屋へ!
2009-07-23 (Thu) 21:12[ 編集 ]
草すべりを登っていよいよ尾根へ!いい眺めです!

遠くに見える山々。


ここにきて、誤算だったのは尾根へ出てしまえば楽だと
思い込んでいたこと・・・。
そう、ここからがまた大変でした!
岩の道!!

尾根沿いに見えるこの壁は・・・?

よく見ると誰か登ってる!!
あんなところを登るのか~!
あそこへ今から行くのか・・・。

尾根沿いもたくさんの花が見られました。

尾根に出てから昼食です。
お腹すいた~!
おにぎりがおいしい!!
おにぎりの向こうには山頂が見える!!

突き出た岩。
この間に登山道があります。

岩の間に咲くきれいな花。

高山植物は小さいけれど、力強さを感じます。

風が強くて肌寒くなってきました。

足を踏み外せば崖下にまっさかさま。
崖にもたくさんの高山植物が!

写真ではわかりにくいですが、
ここも花がきれいに咲いていました!!

山頂を目指せ!


小屋まであと2分だそうです。


見えました!
肩ノ小屋です!!

宿泊したり、テントを設営して休むこともできるそうです。
お昼過ぎだったのでここで昼食を食べている方もいました。

標高3000メートルか・・・。
ずいぶん登ったな~。

北岳の山頂近くの山小屋は肩ノ小屋と
北岳山荘があります。
肩ノ小屋に泊まることも考えていたのですが、
今回は北岳山荘に泊まることにしました。

中をちょっとのぞきました。

山頂へはこの肩ノ小屋の脇から登っていきます。


山頂はあと少し・・・。
でも、山頂付近はガスが発生しました。
山の天気は変わりやすいって言うけど、
さっきはあんなに晴れてたのに・・・。
せっかくここまで来たんだから晴れてほしい~!!

続きはまた今度!
次回、いよいよ山頂へ!!
北岳登山!その5 草すべり上部、お花畑へ!
2009-07-23 (Thu) 20:40[ 編集 ]
つらい草すべりを登りっていくと、周りの木々が一気に開けました!

崖一面に咲く花!
お花畑です!!

ここにはいろいろな種類の花が咲いていました。



お花畑を見下ろす・・・。



このお花畑のところも、急な坂道には変わりありません。


尾根に出るまではまだまだ急な坂を上りますが、
花を見ながらゆっくり登りました。

高山植物って、あまり興味はなかったんですが、
こうして見ているといろいろ知りたくなってきます。

遠くに見えるのは・・・富士山だ!!



写真ではわかりにくいと思いますが、
本当にすばらしい光景でした。


草すべりルートもそろそろ終わり・・・。

この光景。目に焼き付けました。

いよいよ尾根に出ます!

尾根を通り、山頂を目指します!!

続きはまた今度!
北岳登山!その4 草すべりを登れ!!
2009-07-23 (Thu) 08:09[ 編集 ]
今回のブログで歩いた地図。↑
距離は短いですが、1キロあたりに600メートルも登ってます。
御池小屋で休憩したあと、
僕たちの目の前に現れたのは・・・
草の壁!!

写真ではわかりにくいかもしれませんが、
遥か上の方に人がいます。
ここが
草すべり!

一瞬ひるみましたが、がんばって登ります!

草すべりの道の脇にも花がたくさん咲いてました。


たくさんの草。
ほとんど崖です。

見下ろすと白根御池が見えました。

草すべりから見えた花。




高山植物とか、ちゃんと勉強してけばもっと面白かったかも。
帰ったら図鑑で調べてみよう。。
なんて思いながら歩きました。

草すべりの上部。


空を見あげるとこんな感じ。

山道を歩いていきます。
すぐ横は崖。
上から降りてくる人も結構いていそぐと危ない。
この道は降りるほうがきっとこわいだろうな。

たくさん登ってきたはずなのに・・・
山頂はまだあんなに遠い。

バットレスが見えました。

バットレスはロッククライミングのメッカのようなものらしく、
よくみると・・・誰か登ってる~!!

僕にはできません!!

狭い道。
転落したら大怪我かもしくは・・・

花がきれい。

一緒に行った方が
「花に励まされる」
と言ってました。


この、寄り添うように咲いていた花がきれいでした。

今にして思えば、ここが今回の登山で一番きつかったように思います。

いつの間にか見あげていたまわりの山々が
同じ目線くらいになってました。

草すべりの上の方は・・・
急坂を登ったご褒美とも言える、きれいなお花畑が広がっていました!

続きはまた今度!
北岳登山!その3 御池小屋にて休憩
2009-07-23 (Thu) 06:56[ 編集 ]
御池小屋にたどりついた僕たち。
ここで水を補給したりトイレに行ったりできます。

一緒に行った方が粉のポカリスエットをつくってました。
南アルプスの水で作るポカリはある意味豪華!
ザックを降ろして休憩。
テントでここへ泊まった方も結構いたみたいです。

テントを担いで登山か・・・。
やってみたいけど僕のスキルでは厳しいな。

きれいな小屋でした。
ここへ泊まって北岳に登る方も多いようです。
僕みたいに早朝2時に車を走らせるより余裕ができそうですね。

おやつを食べながら山頂を見る・・・。
まだまだ高い!

休憩を終えて、小屋をあとにします。

御池小屋の「御池」というのは
この白根御池に由来しているのでしょう。

水溜りのような感じでした。
雪渓が見えます。
水辺のテントがなんだかいい感じ。

先を進もうとする僕たちの目の前に飛び込んできたもの・・・
それは想像を絶する緑の壁!!
草すべりでした!!

続きはまた今度!
北岳登山!その2 御池小屋への道
2009-07-23 (Thu) 06:27[ 編集 ]
広河原から御池小屋へ今回の登山ルート
広河原へ到着した僕たちは身の回りの支度を整えて
登山道の入り口である吊橋を渡ります。

この吊橋が冒険心をかきたててくれます。

吊橋を渡ってすぐのところにある広河原山荘。

この山荘に泊まってから北岳にのぞむ方も多いそうです。
キャンプ場もありました。

ここでトイレをすませ、いよいよ登ります。

期待、そして本当に登れるのかと緊張感があります。

いきなりの急坂。

きついな~なんて思ってましたが、
これから先はもっとすごいことに・・・。

川を渡って・・・



北岳登山の楽しみの一つは高山植物です。
今回は花にも注目していきたいと思います。

夏の北だけは花の最盛期らしいです。

高山植物を目当てに登る方も多いとか。

崩れて倒れそうな岩。


ザックが重い・・・。

きれいでした。


山道をどんどん登ります。

分かれ道に出ました。

北岳登山にはいくつもの登山ルートがあります。
川沿いの「大樺沢ルート」と
山道を通る「御池小屋ルート」
今回は御池小屋ルートを進みました。

北岳山荘へ電話して聞いた情報によると大樺原ルートは
積雪があるとのことだったので、御池小屋ルートを選んだのですが、
実際には大樺原も大丈夫でした。

さらにすごい急坂!

木の密度が濃い。

尾根のようになっている道を歩きます。

両端は崖。

うっかりしたら崖に落ちそうです。

こういったはしごのある場所も。

一見危なそうですが、丈夫に作ってあって
安定感がありました。

このように崖崩れしているところも。

木の隙間から見えた遠くの山。

途中にあったベンチ。

休憩している方もいました。
僕たちも水分を補給します。
背中にはものすごい汗が出ています。
休憩は長くしすぎないようにしました。
キノコ

道はどんどん険しくなっていきます。

上から降りてくるかたもいました。
危ない場所なのでお互い譲り合いです。

花が僕たちを励ましてくれました。

途中にあった看板
見えにくいかもしれませんが
「御池小屋まで1時間」と書いてあります。

あ・・・あと一時間も!

倒れた木。
地盤が弱く、木が倒れやすいんでしょうね。


ようやく急坂が終わりました!

ここから御池小屋まで高低差の少ない道。

山がきれい!
晴れててよかった~!


汗はいっぱい出てましたが、気持ちよかったです。


これはなんていう植物なのかな・・・。


梅雨時でしたが、この日は久しぶりに
天候に恵まれたそうです。

木の板の道

水辺の近くに咲いていた花

ジャングルのようなところ。


前の方に建物が・・・!

ようやく、最初の目的地、御池小屋に到着!

本格的な登山はまだまだこれから!
続きはまた今度!
北岳登山!その1 早朝!芦安から広河原へ!
2009-07-22 (Wed) 22:36[ 編集 ]
北岳登山!!ずっと前から行きたいと思ってました。
早朝、14:00に起き、
国道52号線を北上して南アルプス市、
芦安を目指します!

天気はよさそうで一安心!
楽しい登山になりそう!

ようこそ!南アルプスへ!!

芦安の地図
大きな地図で見る
なぜ芦安というところへ行くのかというと、
南アルプス、北岳の登山口である広河原には
マイカー規制のため、車でいけないからです。
芦安というところからバスに乗って広河原へ行くからです。
でも・・・満車の看板。

バス停のすぐそばの駐車場に車を停めることができました。
7月の連休中は大変混雑したそうです。
僕たちが行ったのは翌日が平日だったため、それでも空いているほうでした。

登山シューズに履き替え、ザックを背負い、バスへ!
チケットを買って、バスへ乗り込みます。

ホームページでは料金は1000円となってましたが、
環境保護のための100円がプラスされ、
料金は1100円。
僕たちが乗ったのは5:10のバス。
結構ギリギリでした。
まあ、乗れなくても次があるんですが・・・。

広河原までは山道。
僕は車に酔うのでなるべく寝ようとしましたが、
興奮していて眠れません。ちょっと酔いました。

広河原のバス停に到着!

バス停にあったバス。

広河原の地図

近くにあった営業所。

気象情報とか、レスキューの拠点になってたりするようです。
レスキューの方のお世話にならないようにしたいです・・・。
トイレをすませ、ザックから最終の荷物の確認。
これを背負って歩きます!
(僕のは右)

北岳の登山道を目指します。

まだ、早朝でしたが、人は結構いました。

このゲートをくぐっていきます!

麓から見えた北岳山頂。
このときは「意外と近いんじゃない?」なんて余裕でした。
このときは・・・。


この吊橋を渡れば、北岳登山がスタート!

どんな冒険が待っているのか・・・!!
ワクワクします!!

続きはまた今度!
皆既日食
2009-07-22 (Wed) 22:07[ 編集 ]
今日は皆既日食。保育中だし、曇りだったので見れないかと思ってましたが、
水遊び中、雲から太陽がかけていくのが見えました。
いい具合に雲がフィルターのようになり、
くっきりと・・・。
三日月みたいな形をしてました。
子どもたちも見てましたが・・・
わかったかな。
この花をみて、僕がどこへ行ってきたかわかりますか?
2009-07-21 (Tue) 22:54[ 編集 ]
この花を見ただけで僕がどこへ行ってきたのか?わかった方はすごいです!!
↓

これは
キタダケソウです!
そう、北岳に行ってまいりました!
日本で二番目に高い山!
なんとか無事に帰ってこれました。
またブログに登山の様子はのせます!
ららぽーと磐田にきてます。
2009-07-19 (Sun) 14:19[ 編集 ]

磐田にできた
ららぽーと磐田。
有名な治一郎のバウムクーヘンを
買ったのはよかったんですが、
ものすごく混んでて
今食べるところで並んでます。
2時過ぎたのにこういうとこじゃ
あんまり関係ないのかな。
いよいよ!北岳へ・・・!!
2009-07-18 (Sat) 19:27[ 編集 ]
長くからの夢だった、北岳
にいよいよ登ることになりました。
20日、21日の二日間かけて!
21日は平日なんですが、休日に仕事が入ったのでその代休です。
これはチャンス!!
下の写真はグーグルアースで北岳を見たところ。

このごろのグーグルアースは時刻によって太陽も動かせるようで、
このように日の出予想も見れました。
こんな風景が見られるだろうか・・・。

上の写真の右に見えてる山は富士山です。
初めて登る山。
遭難者も出ている山なので、十分に注意していきたいと思います!
今日は準備をしてました。
もう夏休みですか?
2009-07-18 (Sat) 18:21[ 編集 ]
このごろ、テレビで夏休みのことが話題になってます。夏休みにどこへでかけるかとか、子どもの自由研究のおすすめとか。
あれ?もう夏休み?
と思ってましたが、
新聞をみたら先日終業式でもう夏休みにはいった学校があるとか。
そうか~。
もう夏休みのシーズンになるのか・・・。
子どものころって、夏休みと言っても
毎日遊んでたわけじゃなく、
朝は宿題、
10:00に再放送するアニメを見る
お昼、
ダラダラして夕方を迎える。。
という、今思えばなんともつまらない日々。
今それだけ休みがいっぱいあればやりたいこといっぱいあるのにな。
なんて思っちゃったりしました。
僕は今、子どものころより子どもっぽいようなそんな気がします。
あ~夏休みかぁ~。。。
うらやましい。
保育園には夏休みはありませんが、
夏休みを迎える子どもたちには楽しいお休みを迎えてほしいですね!
回転寿司
今年も!カブトムシをとりに行きました!
2009-07-14 (Tue) 22:53[ 編集 ]
毎年恒例となってきたカブトムシとり。昨夜は晴れ!
今朝も晴れ!
こういう日はカブトムシがいる!
出発!
早朝3:30
山の中へ

ここが目当ての木。

いるかな~。
ワクワクしますね。

いた!

流れ出るような樹液。
ここにカブトムシが何匹もいます。

子どものころ、こういう光景にあこがれました。

つかまえた!


木から落ちたカブトムシ。

交尾を迫るオス。

しかし、このあとオスはメスに逃げられてしまいました・・・。

オス6匹 メス3匹 捕まえました。

今日、早速保育園へ持っていったら・・・
2歳児は怖がってました。。
愛鷹山登山 最高峰・越前岳へ!
2009-07-14 (Tue) 18:40[ 編集 ]
愛鷹は「アシタカ」と読みます。富士山の南にある山です。
下の写真で言うと、富士山の右側。
写真の中央にある山です(この写真は日本平から撮ったもの)。
![20090107054112[1].jpg](https://blog-imgs-41-origin.fc2.com/h/o/i/hoikuakira/20090107054112[1].jpg)
いくつも山が連なっていて、愛鷹連邦とも
呼ばれています。
地図
大きな地図で見る
今回登った山は正確には愛鷹山ではなく、
愛鷹連邦の最高峰、越前岳に登りました。
ややこしいかな・・・?
「一富士二鷹」の「鷹」は、一説によれば富士山の近くにあるこの
愛鷹の「鷹」と言われています。もちろん、数ある説のひとつですが。
いつか行ってみたいと思ってましたが、今回ようやく登山!
今回の登山ルート
曇り空でしたが、富士宮市から少しだけ富士山が見えました。

十里木の駐車場に車を停めます。
十里木は富士山こどもの国とサファリパークの間くらいにあります。

僕たちが行ったときはもうすでに何人か登ってました。
登山シューズに履き替えて、いよいよ出発!

愛鷹山登山ですが、今回登るのは愛鷹連山最高峰の越前岳。

まず、一番はじめの目的地である展望台までは二つのルート。
右ルートと左ルート。

僕たちは少し遠回りの右ルートから行きました。


いきなり急坂の道です。

少し登ったところで下を見下ろす。


アザミが咲いていて蜂がいました。

木々の間を通ります。

曇り空で残念だったんですが、雨が降らなかっただけましかな。

展望台が見えてきました。

展望台

ここまで歩いて帰る人も多いかな。

展望台からの眺め。
晴れてると富士山がきれいに見えたんだろうな~。

今回は山頂を目指してるのであまり休まずにどんどん進みます。

この矢倉のような建物、下から見えてました。


この日はとても暑かった~。


開けたところに到着。

ここが「馬の背」

いい眺めでした。
晴れてればもっとすごかったかな。

風が気持ちよかったです。
ここから山頂まで、急坂の連続!

岩場、崖のような道を登る。

時々晴れて、木々の間からこぼれる光がきれい。

こんな感じの道が延々続きます。


大変でしたが、休憩はほとんどしませんでした。



山頂近く。
草が迷路みたいになってます。

看板

目の前が明るくなってきました・・・!

やったー!
山頂に到着!

越前岳山頂。
標高1507m

三角点

しかし、やっぱり雲で景色は見えません。

このまま引き返してもいいのですが、
せっかくなので須山方面へ行きます。

ここからは下り道です。

楽な道かと思いきや、結構急な場所もあって大変でした。
道の真ん中に沼みたいのができてる~。



なにやら見えてきました。

富士見台到着。

でも富士山はやっぱり見えませんでした。

先を進みます。

道が悪かったです。

ここから鋸岳が見えるみたいですが・・・

山の下の方だけしか見えませんでした。


木々の間を歩きます。
結構滑るので危なかった。

やっと歩きやすい道に・・・

看板があります。
この看板の前の下り道を降りて山神社方面を歩きます。


ここがまた急坂。

崖みたいになってて滑り落ちると危ない・・・!

このような場所に着きました。
ここに愛鷹山荘があります。

愛鷹山荘の入り口。

これが愛鷹山荘

愛鷹山荘は無人の山小屋。
小屋の中には毛布やストーブ、寝泊りするものがありました。
無料で使えるようですが、、マナーは守るのは基本ですね。
ここでテーブルを借りて昼食にしました。

ガスバーナーとクッカーを使って・・・

つくるのはやっぱりラーメン!
おいしかった~!

コーヒーもいれてみました。

愛鷹山荘、ありがとう!

愛鷹山荘を少し離れた場所からみたところ。

先を進みます。
もう少しでこの山道も終わりのはず。

はしごの道はちょっと怖かったです。

岩がゴロゴロしてました。
この辺は落石が多いようです。

後ろを振り返ると・・・なんとも趣きのある道。
きれいです!

くだりの道、結構滑って危なかったです。


このあたりの苔についていた幼虫。
何の虫だろう。

山道を降りたところに神社が。

山神社

山神社のまわりは大きな木がたくさんありました。





ここからは道路です。
ここから越前岳に登る人もいると思います。

たくさんの木。
まっすぐ伸びてました。


ここからは交通量が多くなって歩くのもちょっと怖かったです。

富士サファリパークを通り過ぎ、最初の十里木の駐車場に戻ります。

再び、先ほどの越前岳が見えました。
山の峰、さっきはここを登ったんだ・・・。

ようやく、最初の十里木の駐車場へ。

がんばって歩きました!!

ダッフィーとお出かけ♪
2009-07-13 (Mon) 20:19[ 編集 ]

今からダッフィーと
お出かけします。
一昨日からうちにきてたんですが、
服をつくってくれた
もうひとりのご主人に
会いたいそうです。
これから出かけます。
面白い地図。ALPSLAB ROUTE
2009-07-13 (Mon) 18:57[ 編集 ]
僕のブログはお出かけしたこととか、サイクリング、山道などを紹介することがあります。
ルートの紹介をしたいのですが、
Googleマップだとどうもうまくいかない。
道に沿ってやるには面倒なこともある。
そこで、ある方が教えてくれたのが
「ALPSLAB route」
というサイト。
ここでは、自分で地図さくせいしたり、
歩いたところなどを道に沿って作ることができます。
ちゃんと自分が行った道がでる。これは便利。
以前、富士山一周した道を作成してみました。
↓
富士山一周サイクリング
さらに!
地図の中の
「写真・標高グラフ付きの大きな地図を見る」
をクリックすると、
どれだけの高さを走ったとか、誰かが投稿した地図周辺の写真を見ることができます。
これはすごいです!
自分がどれだけ高いところまで歩いたとか一目でわかります。
良かったら見てみてください!
ちなみに、富士山一周サイクリングは
ゴールが富士宮市になってしまってますが、
富士山一周まわって、合流してからスタート地点までまた同じ道なので
合流地点がゴールになってしまってます。
ダッフィーが家にきた! 最高の誕生日
2009-07-11 (Sat) 06:17[ 編集 ]
昨日は誕生日だったのでご飯を食べに出かけました。「にんにくや」というお店。
ここのエビチリが最高です!
最後の仕上げは目の前でしてくれる!

辛くておいしい!

大根サラダ

揚げたにんにく

にんにくチャーハン
にんにくばっかりですね!

誕生日企画で、アイスクリームをもらっちゃいました!

家に帰ると、ダッフィーも一緒にきました。
以前、ディズニーシーに行ったときにシーからついてきたダッフィー。
一緒に行った方のうちでお世話になっていました。
こんなにいい服まで着せてもらって。

ダッフィーが持ってきてくれたプレゼント。

一緒にいた方がアルバムをくれました。

そして・・・

誕生日のケーキ!

こういうの、何年ぶりだろうか・・・
ろうそく吹き消すなんて、久しぶりでちょっと恥ずかしかった。

おいしかったです!

最高の誕生日になりました!
20代最後の夜
2009-07-09 (Thu) 21:11[ 編集 ]
気がつけば明日は誕生日。いよいよ僕も30代突入です。
10年って短いようですが、いろいろなことがありました。
保育士になりました。
それ以外は身上に大きな変化もなく、
ただ好きなことをして生きてきました。
あげていけば、いろいろあったんだと思いますが、
今はそれをいろいろと思い出して感傷的になる気分ではありません。
僕はその辺の中学生や高校生よりもまだ若いつもりです。
むしろ、子どものころには無理だと思っていたことにいろいろ挑戦したい
そんな気持ちが強いです。
むしろ10代はあまり勉強ができなかったとはいえ、
束縛が強かったような気がします。
山登ったり、知らない土地に出向いたり、
冒険したいという気持ちは強いです。
まだまだ精神的に幼稚なんですね。
それは僕にとってはほめ言葉でもあるんですが。
こういう気持ちがあるときって、年をとらないような、そんな気がします。
死ぬほどさみしいころってありました。
今の僕は毎日が楽しいです。
つらい日もあります。
でも、それも僕にとって大事な一日です。
まあ、最後だからって特に何もないんですが。
もともと、ブログをはじめたのが、
一時期はまったオンラインゲームが、
このままはまり続けたら危険だということに気がつき、
やめたのがきっかけです。
僕にも暇でしょうがないときがあったんですね。
あのままオンラインゲームなんかにはまってなくてよかった!
いい気分で30を迎えられるのはそれなりに20代を楽しめたからかな。
後悔するのは嫌だから、とりあえず、やれることはやった!
7月10日 地球消滅 「ノウイング」
2009-07-09 (Thu) 07:21[ 編集 ]
最近、CMで見る「7月10日 地球消滅」
というキャッチフレーズ。
これはもちろん本当のことではなく、
「ノウイング」という映画のキャッチコピーです。
地球が消滅するという内容の映画が7月10日に公開されるということ。
別にかまわないんですが・・・
7月10日は僕の誕生日!
このCMが流れたときは
「ちょっと~!僕の誕生日に地球消滅~!?」
と思ってしまいました。
主演のニコラスケイジは好きなので見に行きたい気もしますが。
最近、地球が消滅するといった内容の映画が多いような気がします。
映画「ノウイング」の予告トレイラー
今日は七夕ですね!
2009-07-07 (Tue) 22:37[ 編集 ]
今日は七夕の日ですね。保育園でも七夕やりましたよ。
2歳児には七夕の話はちょっと難しい感じもしますね。

みなさんは七夕にどんな願いことをしますか?
子どもたちや皆さんの願い事が星に届くといいですね。