FC2ブログ

光る泥団子の講師をしてきました!

2010-07-17 (Sat) 06:50[ 編集 ]
ピカピカに光る泥団子!
blogyou 049

光る泥団子を作ってみよう!

栃木県の鹿沼市、

鹿沼ファミリー劇場さんから依頼があり、

光る泥団子の作り方を教えることになりました。

僕なんかで本当にいいのだろうかと思いつつ、

栃木に向かい、2日間にわたって光る泥団子作りを教えてきました。

正式な講座の名前は、

「光るどろだんご指導者養成講座」

つまり、ただ泥団子をみんなで作って楽しむのではなく、

今後、光る泥団子作りの指導をする方に僕が作り方を教えるといったものです。

なので、参加者は殆どの方が大人の方でした。

ここが会場の

鹿沼市文化活動交流館 広場
totigiheittayo 071.jpg

参加者の人数の予定は20名でしたが、それ以上集まり、驚きました。

簡単な講習を行い、実際にやってみることに。
totigiheyumicamera 112-bokasi.jpg

今回作る泥団子は2種類です。

1つ目は、僕が保育園などで普段作る土のみを使った泥団子。

2つ目は、石灰のクリームを使った泥団子。

二つとも、作り方がぜんぜん違うので間違えないように注意。

そして、できなくてもあきらめないことも伝えました。

僕だって何度も失敗していますからね。

僕が教えたからって必ずしもできるわけではないし、

泥の感覚とか、コツは自分自身で掴んでほしいと思っています。

いよいよ作るところ。
totigiheyumicamera 113-bokasi.jpg

土は地域によって差があるようです。

なので、市販されているものを使用することにしましたが、

これがかなり大変でした。

いろんな土を試しましたが、いい土がみつかりません。

いっそのこと、普段つかっている保育園の土を持っていこうかとも

思いましたが、さすがにそれはまずいのでやりません。

いろいろ試した結果、荒木田土という土を使うことにしました。

荒木田土というのは、田んぼで使われる土です。

水を含むと水分がしぼってもなかなかでず、

水を含みすぎるとドロドロになりすぎてしまうのです。

いくら硬めに作っても、内部がぐにゃぐにゃした感じになっているので

粉をかける段階でヒビが入っていってしまいます。
totigiheyumicamera 008.jpg

あきらめかけましたが、うまくやる方法が見つかりました。

その方法をみつけたのが今回の講座をやる数日前。

こんな切羽詰った感じでよくこの講座を引き受けたと思いますね。

これは僕です。
totigiheyumicamera 113-up.jpg

作り方については後日報告しようと思います。

僕がブログの中で紹介している泥団子作りとはまた別の方法です。
totigiheyumicamera 114-bokasi.jpg

みなさん、質問が多くてびっくりしました。

みんな本当に真剣なんですね。
totigiheyumicamera 114-up.jpg

僕のやり方や、土の固さの加減など、わかりにくいところもあったようです。

やわらかすぎたまま泥団子を作り始めてしまった方は

やりなおすということになったりしました。

一日目は泥団子の下地作りをして終了。

泥団子をビニール袋に入れます。

明日はいよいよ光る泥団子作り。

みなさんうまくいってくれるといいな。

難しいといいながらも、

手の中で光り輝く泥団子ができていく感動を皆さんにも味わって頂きたいという

願いはあります。


そして翌日。

泥団子作り2日目。

開始一時間前に到着しましたが、

早く来る方もいてびっくり。

「昨日作った泥団子が心配」

だったとのこと。

わかるな~。この気持ち。

作ってるとわかるのですが、長い時間をかけて泥団子を作っていると、

泥団子に愛着がわいてくるのです。

ビニール袋に入れたのに、ひび割れてしまっている方もいました。

簡単に説明をして、みなさん、磨いています。
totigiheittayo 077-bokasi.jpg

古いストッキングを足につけ、磨く方。
totigiheittayo 077-up.jpg

厚手のフリースで磨く方もいました。

この厚手のフリースはいいと思いました。
totigiheittayo 077-upbokasi.jpg

大の大人が泥団子に夢中になる・・・。

すごい光景ですね。
totigiheittayo 077-upni.jpg

みなさん、思っていた以上に素晴らしかったです!

初めてでこんなにすごいのができちゃうなんて、

僕の失敗した数々ってなんだったんでしょう。
totigiheittayo 078.jpg

まあ、失敗した数がおおいからこそこうやって教えることができるのかな。

これは僕の奥様。

奥様も泥団子の講座に参加していました。
totigiheittayo 076-up.jpg

土のみの光る泥団子作りができたら、

今度は石灰のクリームをつかった泥団子作りです。

石灰のクリームは「タナクリーム♯200」というものを使いました。
totigiheyumicamera 116.jpg

石灰クリームの光る泥団子作りも今後紹介したいと思います。
totigiheyumicamera 117.jpg

好きな色をつけられるのが特徴かな。
dangosakuhinnsyuuu 016.jpg

時間が過ぎても光を失わないのも大きな特徴。

こうやって玄関の飾りにするのもいいかも!?
dangosakuhinnsyuuu 025.jpg

みなさん、磨くのに夢中で講座が終わっても、

黙々と磨く方がいました。

修了書をわたして終わり。

みなさん、喜んでくれたようで、うれしかったです。

本当にうれしかった!

僕の奥様も楽しかったと言ってました。

最初はすごく不安でしたが、

きてくれた皆様から教えてもらうことも多く、

自分自身のためにもよかったと思いました。

この機会をあたえてくださった鹿沼ファミリー劇場の方々には

本当に感謝しています!



とは言っても、うまくいかないのが泥団子。

同じ作り方をしたつもりなのにぜんぜん駄目な日もあったりします。

たくさん練習をしておいてほしいと思います。


コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hoikuakira.blog74.fc2.com/tb.php/1822-0a0b0196